Growing Forest
職員インタビュー
職員インタビュー
小林敏之
2019年9月入組
Q1.森林組合に入ったきっかけor林業で就業しようと思ったきっかけ
高校の林業科というところで「林業」を勉強していたこともあり、自然の中で仕事ができる林業界に就職を決めました。
Q2.実際に奈義町森林組合で働いてみてどうか
おおらかな奈義町森林組合職員の社風、那岐山を筆頭にしたなだらかな風景、とても気持ちよく仕事をさせてもらっています。
Q3.これからの自分(仕事面、プライベート面の両面で)
仕事面:木をひとつ伐採するのも奥が深い世界ですので、常に向上心をもって作業をしていきたいと思います。
プライベート面:家のほうにも山林を所有しています。じっくりと山を見ながら、間伐、枝打ち、道つけ等をやっていきたいと思います。
佐々木啓太
2021年4月入組
Q1.森林組合に入ったきっかけor林業で就業しようと思ったきっかけ
前職は接客業をしており、実家が林業を営んでいたというわけでもなく、まったくの異業種からの入社でした。しかし、学生のころから自然環境に興味があったので、第二の人生として働くなら山での仕事をしてみようと思いました。
自然相手に働くという、街中では中々味わうことのできない貴重な環境の中に身を置き、自分自身を見つめなおさせてくれることへの感謝の気持ちを感じながら、日々仕事に取り組んでいます。
Q2.実際に奈義町森林組合で働いてみてどうか
全くの初心者である私にも、先輩の皆さんは優しく教えてくださり、また気さくに話しかけてくれます。日々の作業が新しい出来事の連続で、失敗と成功を繰り返しながら、自然の中で目一杯働き、お腹を空かして家に帰るという規則正しい毎日を過ごしています。
Q3.これからの自分(仕事面、プライベート面の両面で)
先輩のしていることを見てまねて、実際に自分でしてみる。これを繰り返しながら自分にできる作業を一つでも多く増やしていき、一日でも早く皆さんに追いついていきたいです。
また、仕事以外の時間もきちんととれるので、プライベートの時間もしっかり楽しみ、メリハリのある生活を送っていきたいと思います。
上原光昭
2016年8月入組
Q1.森林組合に入ったきっかけor林業で就業しようと思ったきっかけ
近所に住んでいる人が森林組合に勤めていて、その方から話を聞いて興味をもったのがきっかけでした。
Q2.実際に奈義町森林組合で働いてみてどうか
林業は怪我が一番多い職種と言われています。特に木の伐倒や重機を使っての作業は少しの気の緩みが大怪我の原因につながるので、いつも緊張感をもって仕事をしています。
集中して真剣に仕事に取り組んでいると、やりがいや達成感もありますし、仲間とも楽しく仕事ができています。
Q3.これからの自分(仕事面、プライベート面の両面で)
自分なりに日々の目標をもって仕事をしています。効率よくスムーズに仕事ができるようになれば、自分の成長にもつながるし仕事におけるストレスもなくなります。
仕事でのストレスをなくすことで、プライベートの時間も家族との楽しい時間にしていきたいです。
岡本洋子
2005年4月入組
Q1.森林組合に入ったきっかけ
平成16年の台風で被害を受けた山林の災害復旧で多忙を極めていた組合の方に声をかけてもらいました。私は漠然と仕事を探していた時期だったので、家から近いこともあり、最初はパートとして就職しました。
Q2.実際に奈義町森林組合で働いてみてどうか
山の仕事の事務仕事は、思っていた以上に多種多様で、奥が深いことを知りました。主に「緑の雇用」事業、山林資材等の仕入販売、補助事業の関連事務、森林保険などを担当しています。
必要にせまられて、アラフィフで国家資格も取得することができました。分からないことを聞きやすいし、休暇も取得しやすい職場だと思います。
Q3.これからの自分(仕事面、プライベート面の両面で)
事務職も新しい制度などで変化していて、ついていくのがやっと・・・
いえ、ついていけていない部分も多々あり、日々勉強です。
プライベートでは、父を師匠に、野菜作りを始めました。が、まだ収穫にはほど遠く、おいしい野菜を育てるため、今は草と格闘中です。