奈義町森林組合について

 奈義町は岡山県北東部に位置し、背後には標高1255mの那岐山と1190mの滝山がそびえ、その稜線の一部は鳥取県智頭町との分水嶺となっています。本町のシンボルでもある那岐山は、伊嵯那岐命・伊嵯那美命 降臨の地として、古来山岳信仰の対象として多くの登山客が訪れています。

 

 奈義町の林業の歴史は、戦後荒廃した林野の復興から始まったと言っても過言ではありません。先人たちの鋭意努力により、民有林の拡大造林が進められ、人工林率は約73%に達しています。

当地域特有の「広戸風」に耐えながら年輪を重ね、大半の森林は既に伐期令を迎えています。今後、これらの森林の間伐・主伐を推進するとともに、植林→育林→伐採→植林の循環型林業を目指して努力していきます。

 

 

 当組合は岡山県で最も小さな森林組合です。広域合併をせず、単独で生き残る道を選びました。事業地の制約、安定した事業量の確保、人材の確保・育成等々、重くのしかかる課題は山積みですが、「小さい」ならではの良さを活かし、

組合員皆様と地域の方々と密着した、きめ細やかなサービスを提供し、信頼される森林組合を目指して日々努力しています。